劇場で『映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』を見てきました。
大人になってドラえもんを見に行ったら不覚にも涙してしまうのはよくある展開ですが、私もエンディングで涙が出てしまいました。親子の絆には最近めっきり弱くなってしまいました。
昔のバージョンはまったく記憶になかったので結構新鮮でした。普段のアニメとはまったく異なる画法で描かれていました。ちょっと粗い鉛筆で書いたのベースに色をつけました的な感じでしたね。何か意図があったのかな?
公募したキャラクターを劇中で使うあたりは子供にとってはとても刺激的なのでとても良い企画だと思いました。漫画家を目指す子供たちが増えたり、漫画家までは行かなくても、絵を描くのが好きになったり、または頭の中で創造したり。そういうことって大切ですよね。大人になると頭の中がかたくなっちゃってダメです。
たまには童心に戻ってみるのも良いかと。劇場に入った特典でドラえもんプルバックカーをもらえたので遊んでみたりとか。・・・ないな。
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